※クリックで動画再生できます。
運動軌道推定コア技術
左右足首と腰にベルトで装着したセンサーからタブレットに送信される加速度と角速度を情報処理し、3次元の足首軌道、2次元の腰軌道を推定します。東京工業大学の研究開発成果を利用したアルゴリズムを搭載し、高水準の精度を実現しています。
使いやすいインタフェース
3次元の足首軌道データを矢状面・水平面・前額面から表示します。また2次元の腰軌道データを前額面で表示します。任意の時刻をスクロール表示でき、かつ動画も同期撮影可能なので分析結果の考察がスムーズです。歩行の主要特徴量(歩幅・速度・立脚/遊脚など)も表示されます。
分析結果レポートの
印刷関連機能
タブレットの画面に表示された分析結果をそのまま印刷用データに変換し、タブレット内に保存することができます。印刷用データを用いて紙面に印刷することによって、患者に提供する、院内の診断記録として電子カルテに反映するなど、さまざまな利用が可能です。